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やってしまった投資の失敗
- 日経平均が上昇した後に日本株を購入
- 中国経済が暴落し一緒に日経平均株価が減少し購入した株価が下がりたまらず売却
- 次の日中国経済回復した為日経平均株価も共に上昇し損がでてしまった。
このような流れです。
正直かなり焦ってしまい感情がおかしくなっていたかもしれません。
とにかく売らないと損がでる！とその日は必死でした。
日経平均が上昇した後に購入
正直この時は１０月もしくは１１月くらいまでは上がり続けるだろうと予測してた為有名な日本の個別株は何でも上昇すると考え何社か株を購入していました。
何事もなく上昇し続けるだろうという考えが甘かったのかもしれない。
まだまだ勉強が必要だね。
中国経済が暴落し購入した株価が下がりたまらず売却
株を購入した次の日、中国経済が暴落し日経平均株価がかなり下がってしまい購入していた株価が下がってしまいました。
特に三菱商事の株は購入するタイミング悪く価格がかなり高値の状態で持っていて下がった為含み損が出てしまっていました。
そうなって来ると焦ってしまいこの時近々アメリカでテーパリング（金融緩和）が起こるのではないかと言われていたため今売らなければそれと重なり日経平均株価が下がり更に損になってしまう為早く売らなければいけない。
そのような気持ちになってしまい購入していた株を売却してしまいました。
持っている株に損が出てしまうとどうも気分が優れなくなってしまう・・・。
次の日中国経済回復し損がでてしまった。
しかし次の日中国経済が回復して日経平均株価がまた上がっていました。
焦って売却した株価が上昇し持っていれば損をすることなく済んでいました。
もう一度自分の投資スタイルを思い出し長期的に株を保有して将来的に利益を得るという考え持ち暴落にも動じないメンタルが必要だという考えになったね。
ちなみにですが日経平均が上昇した理由はこちらで紹介しています。
是非読んでみて下さい。
いかかだったでしょうか？
株価が下がってしまうと焦ってしまう気持ちが出てしまいすぐにでも売却しなければもっと損が出てしまうという状態になってしまうとは思いますが自分のやり方を曲げずに少しだけ冷静に考えることが出来るようなメンタルが必要だと感じました。
今回はそこまで損が出ていないため良い勉強費となったよ。
今後このようなことがおきても動じないメンタルが欲しいな・・・。
