スポンサーリンク
スポンサーリンク
バビロン-大富豪の教え-(漫画版)を読んで
だいたいのあらすじが
バビロニア王国の首都バビロンに住んでいる主人公バンシルがバビロンの大富豪アルカドに様々な知識を与えて貰いその教え通りに奮闘する物語
僕は勝手にバビロンさんって方がいてその方が教えてくれると思ってました笑
そのバビロンがバンシルに教えた知識のその1が収入の【10分の1を貯金せよ】です。
収入の10分の1を貯金せよ
この本では
サラリーマンの生涯年収は平均で3億円 その為資産の10分の1を貯蓄の回すと3000万円貯まります。 更に共働きだと+3000万円。 10分の2に変えるだけで1億2千万円。 もし1割しか貯蓄にまわせない場合でも年利3%で運用すれば資産は1億円を超えて億万長者になれる。
このような内容が書かれていました。
しかし僕の中で疑問が浮かびました。
サラリーマンの生涯年収ってそんなにある?
調べてみると2000年頃まではそうだったみたいですね。
今現在では3~4千万円減っているそうです。
さらに女性でもそこまで稼げる職業についていて尚且つ定年まで働く人ってそこまでいるのかなと思いました。
確かに2人で定年まで働くとそうなりますが現実はどうなんでしょうか?
始めに読んだときは
1億すげーってなりましたがよく考えると中々1億に到達できる人っていないのではないのかと冷静に考え感じました。
まとめ
- 収入の10分の1を貯蓄に回すのは大切
- 生涯1億貯めることが出来るのは1部の人たち(自分の勝手な考えです)
- 1億はすげー
スポンサーリンク