僕と一緒に冒険に出かけましょう！
今回は高橋ダンさんの本を参考にダンさんが行っている投資戦略を紹介したいと思います。
はい
高橋ダンさんが実際に実行している投資の戦略方法を紹介したいと思います。
僕も今後はこの戦略を参考にして自分のポートフォリオを仕上げていきたいです。
支出を３つに分ける
- 住居費
- 自分や家族のためのお金
- その他
住居費
１つ目が生きていく上で基本的にみんなが必要となってくるのが住居費ですね。
これは家を持っていても住宅ローンが必要ですし賃貸を借りていても家賃を払わなければいけません。
そして光熱費も払わなければいけません。
これは絶対必要ですね。
自分や家族のためのお金
２つ目が自分や家族のためのお金つまり生活費や教育費などですね。
生活するうえで必要なもの食費や車の維持費やネット代、子供の教育費はここの含まれています。
その他
３つ目がその他つまりここが娯楽費や飲み会など人生を楽しむための費用になりますが投資はここから出来るだけ多くの金額を積み立て投資に回すことをダンさんがすすめています。
投資は余剰資金でやるのが大事だね
ここで「そんな余裕はうちにはない！」と思う方がいるかもしれませんがそれはまだ下がられる固定費を下げていないのではないでしょうか？
固定費を下げる方法つまり投資額を上げる方法は色々あります。
お金を守る記事にこれらの方法があります。
是非参考にしてみてください。
何度も書いているかもしれませんが投資に回すお金が多ければ多いほどやる時間が早ければ早いほど複利の効果でお金がどんどん増えていきます。
その為お金を守る（固定費を下げたり、無駄な支出を避けたり）ことや
お金を稼ぐ（副業を行ったり、転職を行ったり）することが非常に大切となってきます。
両学長がこのことを言っています。
是非一度読んでみて下さい。
お金に対する考え方は絶対に変わります。
投資は余剰資金でやりその余剰資金を増やすために
お金を守る力、稼ぐ力を増やそう！
ここまでやってから初めて投資をすることが出来ると思います。
ポートフォリオ（金融商品の組み合わせ）を考える
ダンさんはまず長期投資と短期投資に分けることが必要だと言っています。
そして長期投資に７～９割、残りに１～３割は短期投資する。
さらに長期投資を分けて考え
４～６割を「株式」「社債」「不動産」に
１～３割を「国際」「現金」などの安全資金に
そして残りの２～４割を「コモディティ」つまり金や銀などの貴金属や、ビットコインなどです。
これらは自分の年齢と正確に応じて決めるのが大事で
２０代～３０代の人なら株式や不動産、コモディティの比重を多めに
７０代～８０代の人は国際や現金を多めに
性格がストレスを感じやすい場合は安全資金を多めする。
まずは１００万円を長期投資と短期投資に分けます。
株式や不動産を、コモディティを意識する戦略でいくと
８割長期投資、残りの２割を短期投資にすると
８０万円が長期投資、２０万円が短期投資に
そしてさらにここから長期投資も振り分けて
６割を株式や不動産、１割を国債や現金、３割をコモディティだとすると
４８万円に株式や不動産
８万円を国債や現金
２４万円をコモディティに分けるという感じですね。
さらに月々に投資額を増やしこれらの割合を保ちつつ
資産を増やしていくってことだね
いかかだったでしょうか？
僕は３０代なのでこのことを意識して
６割を株式、２割は現金、２割はコモディティと言う感じになっています。
今後はもうちょっと分散して最高のポートフォリオを完成させたいですね。
自分に合う最高のポートフォリオを完成させてみてはいかがでしょうか？
僕が使っているおすすめの証券口座のSBIネット証券です。
どこの証券会社か迷っている方はSBIネット証券を申し込んでみてはいかかでしょうか？
